Visit Japan Webとは?
日本のデジタル庁による、海外から日本に来る人を対象にした入国手続きのオンラインサービスです。
https://vjw-lp.digital.go.jp/(公式サイト)
昨年まではMy SOSというサービスがありましたが、今はVisit Japan Webに変更・改良されているようですね。以前のMy SOSと比べてとても内容が分かりやすく、サクサク進めることができました。
ただ以前と変わらないのが手続きの量の多さです。思わず途中で「今わたし何やってたんだっけ?」と思ってしまうほどでした(笑)そこでこの記事ではVisit Japan Webの利用方法を詳しくまとめてみました。
わたしが実際に手続きをした内容を画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
2023年2月末の帰国時の状況について詳しくレポートした記事を更新しました。実際空港で写真を撮ってきましたので、こちらの記事も合わせて読んで理解を深めてもらえればと思います。
【Visit Japan Web】登録前に準備すること
Visit Japan Webの登録前に知っておきたい注意点
30分~1時間かかる
わたしは事前に準備をした状態で登録を始めて、すべて完了するまで40分かかりました。特に色んな情報を入力するので確認作業に時間が掛かりました。申請内容に誤りがあるとトラブルに繋がりかねないので、できるだけまとまった時間で集中して終わらせると良いと思います。
日本への入国が決まればすぐ手続きできる
わたしは完全にVisit Japan Webのことを忘れていたので約2週間前に急いでやりました…(笑)実際は日本行きのチケットを取った段階からVisit Japan Webの登録を行うことが出来ます。日本到着後に手続きを行うにはやることが多いので、覚えているうちに先に手続きを済ませてしまいましょう。
ひとりずつ手続きが必要
同伴家族の登録は乳幼児などひとりで手続きが出来ない方が対象です。家族全員で日本に行く場合はそれぞれの登録に抜け・漏れが無いかを確認する必要があるので注意してくださいね。
登録するのは日本に入国する便について
あくまで日本の入国手続きオンラインサービスの為、日本国内でのその後の移動については記入する必要はありません。例えばアメリカの空港⇒羽田空港⇒関西国際空港と移動する予定だったとしても、記入する必要があるのは羽田空港までです。はじめに日本に入るフライトを取ったらすぐにVisit Japan Webに登録しましょう。
それではまず登録に必要なものを説明します!
【Visit Japan Web】利用にあたって準備するもの
登録にあたって必要なものは以下の4つです。
- 手元ですぐ確認できるメールアドレス
- パスポート
- アメリカ⇒日本間のフライトの日付・便名
- ワクチン接種証明書
ワクチン接種証明書は今までに3回以上コロナのワクチンを接種した人であれば申請に利用できます。ワクチン接種回数が2回以下の場合はアメリカ出国72時間前の検査証明書を提出します。もし検査証明書が必要な場合は、【Covid testing near me】で検索すると現在地の近くでコロナの検査をしているスーパーや薬局が出てくるので検査の予約をしましょう。検査内容によっては日本で検査証明書と認めてもらえない場合があります。事前にVisit Japan Webで確認するようにしてください。
【Visit Japan Web】利用登録方法
①アカウント作成
まずアカウントの登録を行います。メールアドレスを入力し、パスワードを設定します。登録したメールアドレス宛に届いた確認コードを入力してアカウント作成は完了です。
②利用者情報を登録する
画面の指示に従って登録を進めましょう。パスポートの旅券番号は間違えの無いように念入りに確認してくださいね。
③渡航日を登録する
次に渡航日と搭乗予定の便を選択します。アメリカ⇔日本間でよく運行している航空会社だけまとめましたので参考にしてください。
- NH:全日空(ANA)
- JL:日本航空(JAL)
- DL:デルタ航空
- UA:ユナイテッド航空
- AA:アメリカン航空
以上でVisit Japan Webの利用登録は完了です。
ここから入国手続きについて説明します!
【Visit Japan Web】入国手続きする方法
Visit Japan Webでは入国手続きとして以下の3つのサービスをオンライン上で申請することが出来ます。
- 検疫(ファストトラック)
- 税関申告
- 入国審査
わたしは上の2つだけ手続きをする必要があったので、検疫と税関申告について説明します。入国審査が必要な場合は「検疫」の審査申請をした後、その下にある「入国審査」から登録を進めてください。
【Visit Japan Web】検疫の審査申請
検疫ではワクチン接種証明書か出国前72時間以内の検査証明書が必要です。今までワクチンを3回以上受けているひとはワクチン接種証明書を登録すれば審査を申請できます。
申請後は登録したメールアドレス宛に審査結果が届くので、こまめにチェックしておきましょう。この審査は登録順ではなく渡航予定日が近い人から順番に行っているので時間がかかる場合もあります。
わたしは過去に3回アメリカでコロナのワクチンを接種しているので、ワクチン接種証明書を登録して審査を申請しました。検疫の審査申請の時に入力した内容は以下の3点です。
- どこのワクチンを受けたか(3回分)
- 3回目のワクチンの接種日
- ワクチン接種証明書の写真
入力が完了すると審査中と赤色の画面が表示されます。
このあと審査が完了し、無事に受理されると青色の画面になります。
わたしは2023年2月12日のお昼に申請した結果、次の日の朝には審査の結果のメールが届きました。フライトまで2週間以上ありましたが、早めに対応してもらえたみたいですね。
【Visit Japan Web】税関申告の登録
出発地を選択
出発地を選ぶ欄ですが、空港名で検索しても出てこない場合があります。その場合は空港のある土地名を選択しましょう。(例:オヘア空港⇒シカゴを選択する)
同伴家族を選択
こちらの同伴家族は大人もカウントされます。一緒に日本に行く家族の人数分の入力を行ってください。
申告情報
日本入国に必要な申告情報は8ページ分で、以下に該当するものがある場合に申告が必要です。
- 持ち込み禁止物の所持
- 肉製品などの持ち込み
- 金製品の持ち込み
- 免税範囲を超える購入品
- 商業用のサンプル
- 他人から預かったもの
- 100万円以上の価値のするもの
- 別送品
お酒・香水・タバコは免税される数量が決まっているので注意しましょう。また、別送品は引っ越し荷物を除いてアメリカから日本に送っている荷物のことを指しています。
以上でVisit Japan Webでの手続きは完了です!お疲れさまでした。ここから先はこの後審査が終わって渡航日が近づいてから準備したいことについて説明します。
【Visit Japan Web】渡航前に準備すること
ワクチン接種証明についての審査が完了すると登録したメールアドレス宛に審査完了メールが届きます。日本の空港で使用できるWiFiは弱いので、Japan Visit Webにログインして下記①②のスクリーンショットを保存しておきましょう。
①審査完了後の画面
「検疫の準備」⇒「検疫の手続き(ファストトラック)」をタップしてください。審査中は赤色だった画面は審査完了後に青色へと変化しています。飛行機から降りた後はスマホにこの画面を表示した状態で進むとスムーズに税関まで行くことができます。
②税関申告のQRコード
「検疫の準備」⇒右下の「QRコードを表示する」をタップしてください。説明を読んだ後に「次へ」をタップするとQRコードが表示されます。このQRコードを税関に置いてある電子申告端末にかざすことで税関で並ぶ時間を短縮できるので、ぜひ①と合わせて保存しておきましょう。
同伴家族がいる場合は事前に保存した画像を共有しておけば、スマホを紛失・破損してしまったときにも安心ですね。
まとめ
内容自体はとても分かりやすいですが、手続きの量が多いのは相変わらず。しかし去年の一時帰国の際にこのオンラインサービスを利用した結果、とても早く到着出口に出ることが出来ました。今回の帰国もVisit Japan Webの事前登録をすることでかなり待ち時間を短縮できるのでは無いかと思っています。
日本に帰る予定がある場合はぜひVisit Japan Webを利用しましょう!
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