【アメリカ生活】米国運転免許証は絶対に必要?冷や汗をかいた体験談

米国生活アメリカ運転免許は必要か体験談 渡米前に読みたい情報

米国生活を始める際に最初にぶつかる壁として、運転免許証はSSNと並んでよく話題に上がっています。しかし、アメリカで生活する上で運転免許は絶対に必要なのでしょうか?この質問に対するわたしの結論は以下の通りです。

結論⇒大多数の人は必要

アメリカに暮らす大多数の人は運転免許が必要だと思います。しかし、アメリカの生活環境と滞在する期間によっては一部の人は取得する必要はないでしょう。

この記事では、在米歴3年目のわたしがアメリカの運転免許証の必要性について体験談付きで説明します!

【米国運転免許証】アメリカで運転が不要な生活環境とは

アメリカで運転が不要な生活環境とは具体的にどのような環境でしょうか。それはズバリ移動をUberなど外部サービスに頼ることができる環境です。この環境以外は車無しの生活だと厳しいと考えてもらった方がいいかもしれません。

なぜアメリカは車社会なのか

日本では車を所持している人は少なくなっていますが、アメリカではまだまだ交通手段のメインは車です。なぜならアメリカは国土面積に対して平らに大きく広がっている土地の割合が多いから。観光地として有名なのはロサンゼルスやニューヨークなど都会ですが、アメリカの大部分は田舎です。日本と違って高速道路も一部を除いて無料で使用できてガソリン代も日本より安いので、日本よりも車を所有するハードルは相当低いと思います。

アメリカに暮らす人々の感覚は「車で2時間の距離=近い」です(笑)もうアメリカでは車社会が普通なので数時間の運転が当たり前なんですよね。

公共交通機関をオススメしない理由

アメリカ国内には電車やバスなど車以外の交通手段もあるので、車は要らないと感じる方も多いでしょう。これはあくまで私の意見ですが、アジア人が日常的に公共交通機関を使用するのは危険だと思います。

前述したとおり、米国では車を持つことは普通です。それでは車を持っていない人とはどんな生活を送っている方でしょうか。先日インディアナで「見た目がアジア人だった」という理由である学生がナイフで頭を刺された事件が話題になりました。その前にはニューヨークの地下鉄でアジア人女性が地下鉄のホームに突き落とされて死亡した事件も起きています。

大学のある都市など学生が多い街なら比較的安全だと思いますが、アメリカでは黄色人種自体がマイノリティーとして目立ちます。日本と同じ感覚で行動するのは危ないと分かっていただけたら嬉しいです。

【米国運転免許証】滞在する期間によって必要かどうかが変わるのはなぜ?

アメリカで運転免許証を取得するとなると腰が引けてしまいますが、滞在する期間によっては取得する必要はありません。しかし、原則アメリカに住むのであれば運転免許の取得は必要だと考えておいて間違いないです。なぜならアメリカの州によっては、その州に引っ越してから3ヵ月以内に運転免許を取得するよう法律に定められている場合があるからです。

短期滞在なら国際免許でOK

短期滞在であれば国際免許を所持していれば十分ドライブを楽しめます。米国出張など短い期間の滞在であれば、わざわざアメリカで運転免許を取得する必要はありません。渡米前に日本の免許センターで国際免許を発行しましょう。

米国駐在・米国留学予定の場合は?

駐在や留学など数年単位でアメリカに住む予定がある方は、米国運転免許の取得を前向きに検討してください。

わたしの住んでいる州は上記に書いたように3ヵ月以内に運転免許を取得するよう定められた州でした。しかし他の書類の発行手続きに手間取ってしまった為、期限を遥かに超え半年を経過してから運転免許取得の手続きをはじめました。申請時に特に何も言われなかったので、そこまで厳密に制限されている訳では無いと思います。無事に筆記試験、実技試験と受けることができましたよ。

わたしの知り合いの先輩駐在妻さんは1年に1度は日本に一時帰国して国際免許を更新し続けました。この方法は積極的にはオススメはしませんが、いつ帰るか分からない状態で発行されているビザを持っているからこそ使える方法だなと思います。

しかし、たった数年のアメリカ駐在生活であってもわたしは現地での運転免許の取得を強くオススメします。次の項目ではその理由をわたしが実際にやらかした体験談を元にお伝えします。

【米国運転免許証】体験談から知る!アメリカで免許を取った方が良い理由

渡米後はじめての冬、わたしは追突事故に遭いました。ゆるやかな坂の下り、後ろのおばあさんがスピードを完全に落とすことが出来ずに突っ込んできたんです。幸い車の凹みは小さく、おばあさんもすぐに謝りに出てきてくれました。事故後すぐおばあさんが警察を呼んでくれて状況説明までしてくれたので、スムーズに事故処理が進められていました。油断していたのもつかの間、なぜか被害者であるはずのわたしが警察官に険しい表情で質問されました。

警察官
警察官

「あなたの運転免許証おかしくない?」

※実際は屈強な男性警察官

結果、わたしは警察官に対して1時間くらい国際免許についてたどたどしい英語で説明することになりました(笑)もうめちゃくちゃ辛かったです…もしこうなった場合に警察官に納得してもらえなかったら無免許運転扱いです。無免許運転の履歴がついた場合、当事者含め家族全員が次にアメリカのビザ・ESTAを申請した時に即却下される場合があります。

国際免許は万国共通の形式で発行されておらず、各国でデザインされた書類形式で発行されています。乏しい英語で「日本から発行されたものです!」と伝えても信じてもらえるか微妙だなと思いました。

わたしはおばあさんの協力も得て何とか警察官の理解を得ることが出来ましたが、誰もがそうとは限りません。いくら安全運転を心掛けていても事故に巻き込まれる可能性はあるので、なるべく早めに運転免許を取得した方が良いと思います。

これはわたしの実体験にまつわるエピソードなのでアメリカ全土でどうかは分かりませんが、ぜひ今後アメリカ生活をする際の参考にしてくださいね。

【米国運転免許証】できるだけ早めに取得しよう

この記事の要点は以下の2点です。

  • アメリカ生活を始める大多数の方にとって運転免許は必要
  • 運転免許証の取得は優先事項

運転はアメリカの道幅はとても広くて走りやすいし、免許の取得にかかる料金も日本と比べたらとても安いです。日本で国際免許を取得した場合、有効期限は取得日から1年間です。試験で落ちる場合のことも考えて早めにアメリカの運転免許証を取得しましょう。

※アメリカ駐在に帯同された方は米国運転免許証の取得にとても時間がかかります。もしお手元に戸籍謄本が無いor期限が切れてしまっている場合は以下の記事を参考に早めに入手してください。

この記事がアメリカ生活を楽しく過ごすヒントとなりますように!

↓ブログ村に参加しています。よければポチポチお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
タイトルとURLをコピーしました